シャボン玉石鹸、なつかしい。パッケージの絵柄もそのままで、昭和の時代を感じさせます。
シャボン玉石鹸といえば、あの固形タイプの石鹸を思い浮かべるけれど、シャンプー、リンス、歯磨き粉、洗濯用洗剤などなど、石鹸が使えそうな生活範囲を、ほぼ網羅しているといっていいかも。あの固形石鹸だってタイプ別に何種類も出しているし、シャボン玉石鹸というブランド流の展開の仕方で、好感が持てます。私がシャボン玉石鹸に舞い戻った理由は、とある（商品名出しちゃいけないかも）シャンプーを使っていて、ぬ、抜け毛があ、という事態...

魅力はズバリ、無添加。なんにも入っていません。全成分表示、水、カリ石ケン素地、以上です。わお！
じつは、こういった無添加せっけんシャンプーは他にもあります。固形でも、液体でも。海外モノも、有名どこで、いくつか出されています。でも安全策で使うわけだから、昔から使われているものだと、より安心な感じがしませんか？
シャンプーは例の件以来、ものっすごく調べて勉強したので詳しいのです。答えを先に書いてしまうと、せっけんシャンプーは良し悪しで、今は、使っていません。だからシャボン玉石鹸シャンプーは、私にと...

シャボン玉石鹸シャンプーの場合、釜炊き製法（ケン化法）で作っています。
石鹸の作り方は大きく分けて２種類、１・中和法　２・ケン化法（釜炊き法／コールドプロセス法）です。中和法の特徴は、大量生産向きで、洗浄力が高く、溶けにくいことです。口コミなんかで、よく書かれていますが、浴室に置いておくと溶けてしまい困るとか。ていねいに作られた高級石鹸ほど溶けやすいです。溶けるのが嫌いな人は、この中和法で作られた石鹸が合っていると思います。
次に、ケン化法の特徴ですが、やさしい使い心地の石鹸ができます。レシピに...

石鹸も、かな〜り研究しまして、お試しサイズの石鹸、あちこちから取り寄せ、うちの段ボールのなか、その残骸でいっぱいですけれども、こういった経験から申し上げますと、よほど皮膚になんらかの問題がないかぎり、ふつーの石鹸でいいと思います。いやほんとに。かえって皮膚トラブル起こしますね。ふつー、っていうのは、つまり、シャボン玉石鹸でいい、ということです。オリーブオイルだとかココナッツオイルだとか、石鹸業界も、さまざまな試みがなされていますが、コールドプロセス製法モノも使いました、何十種類も。謳い文句ほどに...

コラム「シャボン玉石鹸 口コミ評判と学ぶこと」について、Anh Mother さんが意見、口コミ、感想、経験談を書いてくださいました。

懐かしい響きのシャボン玉石鹸。私の母などは随分使ったようです。また、娘が通っている幼稚園でも手洗い場にはこのシャボン玉石鹸を使っています。アトピーの子などがいるからでしょうね。石鹸の製法などはこれを読んでとても勉強になりました。馬鹿だから知らなくて当然、と開き直るよりも、馬鹿だからこそ勉強しなくてはいけない、という考え方には賛同しますね。年齢を重ねてなお、生涯...

シャボン玉石鹸のＣＭ「無添加を疑え」に感服して、いろいろまとめて書いたのは１年前のことだ。今シャボン玉石鹸に限らず、アトピーやアレルギー、石鹸、シャンプーのような商品について、俺は、いろいろ思ってしまうのだ。それは、消費者としての賢さ・・である。俺は、科学者でも医学者でもないので、何がいいとか、悪いとか、断定的に書くことは、避けている。でも思うのは、小学校や中学校の義務教育の内容が、ある程度理解できている人なら、これ想像できるよな・・注意書きで理解できるよな・・ということを感じることが、多いのだ...

あたしバカだから・・と恥ずかしげもなく言うな！・・と最近、おバカ タレントとかに絡みたくなる。シャボン玉石鹸の話題から逸脱してしまうのだがｗ、日本の憲法では、主権在民である。主権がある＝権利もあるけど、正しい選択をすることは、国民の義務でもある。バカでは、正しい判断はできないだろｗ現在、知識が足りないとか、勉強不足である・・・は、しょうがない、当然だ。問題は、それでヨシとせず、正しい判断をするために勉強を続けるのだ・・・という、世の中や自分に対する責任感じゃないだろうか。あたしバカだからで済ませ...

シャボン玉石鹸などを、判断するためには、勉強が必要だ。最近は、いろいろな商品で成分表、含有物質などを公開するようになってきている。しかし・・・だ、その物質名、成分表をみて、判断できるだろうかｗシャボン玉石鹸など、石鹸、シャンプー、化粧品。製造メーカーは、勿論、いいことしか書かないｗ法律があるから、明らかなウソは書かないが、悪いことは、法律で公開しなくていいことは書かない。生涯学習のひとつとして、放送大学というのがあるのだが、「化粧品を作ってみる」という講座がある。実際に作ることで、成分や物質の意...

シャボン玉石鹸のEM商品は、河川や湖の浄化に使用するEM(乳酸菌や酵母菌の集合体）を含んだ、シャボン玉石鹸だ。もともとシャボン玉石鹸は、成分は石けん成分のみで、自然に分解され環境に与えるダメージは最小だが、そこに、水の浄化機能を加えたシャボン玉石鹸の商品である。
河川や湖が、シャボン玉で満たされるわけではない。

シャボン玉石鹸のEM商品には、
EM液体洗濯せっけん
EM食器洗い液体せっけん
EMハンドソープ 泡タイプ
EMフェイシャルソープ 泡タイプ
EMシャンプー
EMリンス
EMボディソー...

シャボン玉石鹸も、かなりの歴史をもってきた、子供のころ軽度のアトピーだった人が、大人になって言っている。
食物のアレルギーはなかったが、軽度のアトピーだった自分のためを思って、母親は、シャボン玉石鹸を使って洗濯をしていたという。
シャボン玉石鹸が自分でも書いているが、石鹸の初心者は液体タイプから使ったほうがいい。アトピーで、家がシャボン玉石鹸を使ってくれた経験者は、洗濯もシャンプーも、慣れないうちは、シャボン玉石鹸は、かなり面倒だという。
シャボン玉石鹸をアトピーのためを考えて使うなら、市販の...