中和法かケン化法か

シャボン玉石鹸シャンプーの場合、釜炊き製法(ケン化法)で作っています。
石鹸の作り方は大きく分けて2種類、1・中和法 2・ケン化法(釜炊き法/コールドプロセス法)です。中和法の特徴は、大量生産向きで、洗浄力が高く、溶けにくいことです。口コミなんかで、よく書かれていますが、浴室に置いておくと溶けてしまい困るとか。ていねいに作られた高級石鹸ほど溶けやすいです。溶けるのが嫌いな人は、この中和法で作られた石鹸が合っていると思います。
次に、ケン化法の特徴ですが、やさしい使い心地の石鹸ができます。レシピによってはどこまでもやさしく、保湿たっぷりの石鹸づくりも可能です。釜炊き法よりも、コールドプロセス製法のほうが、よりその特徴を出せます。時間かかりますけど。
コールド系は高いですよ +1 !

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